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 我が家のコンポスト
波板で、直径50cm位丸く囲みタライを被せたもの。 
簡単な作りだが、水分の調整がとても上手くいく
畑の土とぬかとカキガラを入れ混ぜて置く。
ぬかは近所の精米所でもらって来れる。

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微生物の働きにより、1〜2日で土の温度は50度位まで上がる。
温度が高くなったコンポストに野菜や果物の皮、卵のカラ、コーヒーカスなど投入しスコップで細かくして混ぜる。

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微生物の働きで4〜5日で生ごみ堆肥は殆ど分解されてる。
コンポストがいっぱいになったら畑へ持って行く
まだ未熟な堆肥なので、次の作物作るところに埋めて完熟させる。


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発酵が終わる頃の白っぽい粉は放線菌
放線菌が豊富な土壌では、糸状菌やセンチュウ(植物の根に寄生する)の被害が少ないそうです。
放線菌は、土の環境を整えてくれる最も有益な微生物

もう 生ごみは長年出してません。
コンポストで堆肥にして、育てた野菜を食べる 残った物は又土に戻す 循環ができてると思います。
栄養豊富な生ごみ堆肥を入れた土壌で育った野菜は、甘味があっておいしいです。